名古屋での会社設立に必要な資格とは?

名古屋で会社設立することを考えている人の中には、「会社設立するためになにか資格が必要なのでは?」と疑問を抱いている人もいるかもしれません。
しかし結論から言うと、「会社設立のために必要な資格」というものは存在しません。

もちろん業種によっては資格がないと行うことが許されていないものもあります。
業務独占資格です。
たとえば会社設立の際に必要となる登記の代行は、司法書士と弁護士の独占業務になります。
行政書士や税理士など他の士業が行うと刑罰対象になるのです。
しかし、「会社設立の資格」というものは存在していないので、そういった独占業務以外で会社設立するのであればとくに資格は必要ありません。

ただし、会社設立するのであれば勉強しておいた方が良い資格、取得した方が良い資格と言うものは存在します。
簿記です。
どのような業種で会社設立するにしても、簿記の知識は必ず役に立ちます。
むしろ簿記を理解していない人が会社設立するのは無謀であると言えるでしょう。
仮に日商簿記の1級を所持していれば税理士の受験資格になりますので、それを目指してみても良いかもしれません。
税理士に合格すれば社会保険労務士の受験も可能になりますので、どんどんステップアップを目指してみるのもおすすめです。
もちろん社労士までステップアップしたのであれば、もはやそちらで開業した方が良いレベルかもしれませんが、身につけた知識はどのような業種であれ必ず生きてきます。

勉強しておいた方が良いのは簿記だけではありません。
MOSの勉強もしておくと、業種に関係なく役に立ちます。
もちろん既にオフィスを使いこなせるならば必要ありませんが、パソコンが苦手なまま会社設立するのは、今の時代かなり不利であると言えるでしょう。
最低でもオフィスの基本は習得しておくべきなのです。

そして最後は運転免許証です。
名古屋は交通の便が良い都市ですが、少し郊外に行くと完全に車社会ですよね。
名古屋で会社設立するのであれば、運転免許証は必須レベルの資格なのです。